ウエディングドレスの歴史
起源はローマ帝国の時代、ヨーロッパにキリスト教が普及すると結婚式は教会で
行なわれるようになり、その際王族や貴族の花嫁が婚姻儀礼用に着用した衣装が
ウエディングドレスの始まりだった。
本来ウエディングドレスはキリスト教における婚姻の儀礼用の衣装であったため、戒律に
厳しく、儀式を重んじるカトリック系のキリスト教では、肌の露出を極力抑えることが
求められた。
しかし、第二次世界大戦後は社会に対する宗教的規制が弱まり、自由を求める機運が
高まったことや、女性の社会的地位が上がったこともあって、ウエディングドレスのデザインも
従来の観念にとらわれなくなった。
また女性の美や魅力を強調する傾向もあって、オフショルダー・ビスチェ・ホルターネックの
ような肩・胸・背を大胆に露出するものが人気を呼び、日本でも1990年代以降、こうした型の
ウエディングドレスが増えている。